アサイーベリー

話題のエイジングケアフルーツ

アサイーベリーは、優れた栄養価を持ち、奇跡のフルーツとも云われる、ブラジル原産のヤシ科の植物です。
健康や美容に良いと云われることで若い女性や健康意識の高い方から大変注目されています。
アサイベリーには、中でも抗酸化作用が高いシアニジンが多く含まれています。
シアニジンは疲れ目の改善、視力の向上、近視の予防な等、パソコンやテレビ、ストレスなどで目を酷使している現代人の目の健康に必要とされる成分で、活性酸素を除去する抗酸化作用にも優れています。

アサイベリーのポリフェノールは赤ワインの約30倍。
アサイベリーのアントシアニンがブルーベリーの4.6倍。
アサイベリーのカルシウムは牛乳の2倍。
アサイベリーの鉄分はレバーの約3倍(プルーン150個分)。
アサイベリーはビタミンEを含む豊富な量のビタミン。ビタミンCはレモンの3倍。
アサイベリーの繊維はゴボウの3倍。
アサイベリーはオメガ系必須脂肪酸が豊富(リノレン酸、オレイン酸の2種類を含む)。

必須脂肪酸の働きは、動脈硬化の予防、善玉コレステロールを増やす、血液をサラサラにする、腫瘍を分解、 形成を妨げる、アレルギーを緩和、ホルモンの乱れを正常化、ストレスによる有害物質の除去、筋肉疲労の回復、 副腎機能の向上などが挙げられます。
ちなみに、横浜FマリノスのDF中澤佑二氏が、普段から貧血気味だったため、練習後の疲労回復のためにアサイーベリーを愛飲するようになって改善されたそうです。

第7栄養素 フィトケミカル エイジングケアをサポート

人間の生命維持に必要な栄養素には、糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5つがあり、総称して5大栄養素と呼ばれています。最近では、第6の栄養素として食物繊維、第7の栄養素にこのフィトケミカルが位置づけられています。
フィトケミカルは、野菜や果物に含まれる色素や辛味、香り等の成分のことで、ギリシャ語の植物を意味するフィトと化学物質を意味するケミカルという語から成る言葉です。
その数約1万種類に上ると云われ、現在様々な研究が進められています。

私達の健康は、不規則な生活やストレス、紫外線等の影響で発生する活性酸素によって脅かされています。
活性酸素は、身体をサビつかせて生活習慣病やガン、老化の原因になると云われています。
私達の身体は、この活性酸素をやっつける抗酸化物質を持っていますが、次から次へと発生する活性酸素に追いつかず、不足しています。野菜や果物が紫外線や害虫等から自らを守るために作り出しているフィトケミカルは、人間の体内でも同様に働いて、活性酸素を取り除き、身体の免疫力を高め、ガンなどの病気の予防に役立つのではないかと期待されています。

このアサイーベリーとフィトケミカルが含有しているアサイーレッドスムージーを活用しましょう。
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